世の中は 左様然らば御尤も そうで御座るか確と存ぜぬ

地域ボランティアの事や地元の雑多な情報、趣味の話など、気の向くままにボソボソと・・・

桜を眺めながら、この一年を振り返る(大屋町樽見にて)

山の斜面に腰掛けて、江戸彼岸の大桜を眺めながら考えた。
昨年もこうしてここに来た。
ちょうど今頃である。一日違いなので、ほぼ一年経った事になる。
この一年、どの様な事があって、何をしたのだろう。

子供たちが成長した。
中学生と高校生だったのが、高校生と大学生になった。
この子達の生活環境は、さぞや激変した事だろう。
ストレスも大きいだろうが、きっと、毎日が冒険のようで、楽しくて仕方ないのではないだろうか。
自分に置き換えてみると、あの歳の頃には時間をもてあますと言う事はなかったと、記憶している。
長女が初めて働くという事を経験して、大人へと踏み出した事が嬉しい。

妻が少しだけ、去年よりくたびれたように見える。
子供たちの事を中心に、我が家で一番慌ただしく動き回っているものな~
今度の一年は、少しは楽をさせてあげられるのだろうか。
少なくとも、昨年よりはもっと、感謝の気持ちをちゃんと伝えなくては・・・
もう少し家事も手伝ってあげねば。

自身も、気力・体力の衰えを顕著に感じるようになった。
何か、ちゃんと対処しないとなぁ~

年老いた父と母は、お陰様でまだ健在である。
この一年で何回笑わせてあげられただろうか・・・

旧い友人に連絡し、交友が再開されたぞ。
いろんなボランティアを始めて、地域社会との関わりが、より幅広く、より深いものになりつつある。
日々の暮らしに不自由する人たちを目の当たりにする事は、私の人生観に大きな波紋を投げかけたぞ。

世の中では・・・
新型インフルエンザ騒動があったなぁ。
裁判員制度も始まったぞ。
ゲリラ豪雨と呼ばれる集中豪雨が各地で発生。山口県防府市や我が兵庫県でも佐用町など、甚大な被害がでた。
政権交代に、事業仕分けなんかもあったなぁ。

仕事では、一昨年のリーマン・ショックを受けて、我が社もご多分に漏れず売上が激減し、戦略投資計画が全面凍結となった。IT投資も例外ではなく、打って変わってコストダウン施策の推進へと様変わりした。
それなりに臨機応変に対応出来たと思う。(というか、結構無駄ってあったのね(笑)・・・)

うーん、喪失感や孤独感に苛まれていたが、こうやって振り返ると

  何も失っていない
  色んなものを新たに得ている

結構、ラッキーでハッピーな一年だったんじゃないか?、オレ。