世の中は 左様然らば御尤も そうで御座るか確と存ぜぬ

地域ボランティアの事や地元の雑多な情報、趣味の話など、気の向くままにボソボソと・・・

心の低空飛行  ―その対処―

原因が複合条件である以上、その個々の原因に対して、それぞれに対処が必要なはずだ。
ただ、現実の状況は変わっていなくても、自身の心理状態が変われば、事象の受け止め方だって変わってくる場合もある。

私が能動的に取った対処の行動は、次のようなものだった。
○悩み相談の掲示板を訪ね、様々な悩みを持つ人の話しを聴いてあげ、可能なケースにはアドバイスした。
○休日には何か予定を入れてしまい、何もせずに過ごす事が出来ないようにした。
○数年間連絡していなかった、学生時代からの親友たちに連絡を取り、何度か飲んだくれた。
 人間やっぱり愚痴ったり吐き出したりしないと、心の健康を保つのは難しいと思う。
○ボランティアの活動領域を広げた。
 障害者学習支援、野宿者安否確認、視覚障害者支援など、特別なスキルがなくとも、お手伝い出来るものは片っ端に・・・。お陰様で今は、休日の身動きが取れなくなるほど忙しくしている(^^;
○会社の中で、自分を追い込んだ。
 目の前に飛んでくる「課題」というボールを、取り合えず掴む事にした。一旦ボールを掴んでしまったら、その問題解決のゴールを見るまでは、そのボールは自分のものである。中途半端なみっともない事は出来ない。そうやって、色んな課題を取り込んで、自分を追い込んだ。
お陰で随分ポジティブに、仕事に向き合えるところまで回復してきている。
そう考えると、ある程度のプレッシャーやストレスは、モチベーションを高める要素にもなり得るらしい。

考え方がポジティブになれば、問題となっている事象に変化が無くとも、それを捉える側の受け取り方が変わってきているので、前向きに捉えられるようになる。
明確にトリガーが何だったかは不明だが、前述のような複合的要素をきっかけに少しずつ回復の兆しが現れ、相乗効果として心理状態もポジティブな方向に変化していったように思う。

まだ、回復途上にあるのか回復出来たのかも定かではないが、上昇機運にある事だけは間違いなさそうである。
元来、自身が強いハートの持ち主でない事だけは、認識している。これからも動力機関のトラブルや燃料切れに注意しながら、バランスを崩さないように巡航して行きたい。