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世の中は 左様然らば御尤も そうで御座るか確と存ぜぬ

地域ボランティアの事や地元の雑多な情報、趣味の話など、気の向くままにボソボソと・・・

年輪

先日誕生日を迎えてしまった。 半世紀生きた事になる。

感慨ひとしお

自分にも分け隔てなく 「老い」が訪れて来ている事を、実感する 今日この頃だ。
経験が増える事は大歓迎だが、

老いたくは ない。

神様は意地悪だ。

体力の衰えを著しく感じるようになった。
そうすると不思議なもので、気力までも何だか萎えてくる。
サラリーマン人生もここまで続けると、何となくゴールもはっきりして来る。
仕事でもプライベートでも「楽しみ方」を極めないと、毎日が味気なくなってしまう。


日本人の平均寿命は
♂79.59歳
♀86.44歳

これから先、これまでの人生の6割ほど 残されている計算になる。

小学生の頃 人生は10年そこそこで、過去を振り返ってみても
1年という長さはこれまでの人生の10分の1にもあたるほどの長いものだった。

最近の1年の短いこと。

1日は長いのに。。。


あの頃、中学校という次のステージさえ想像出来なかった。
どんな世界なのか・・・

中学生になると、
高校がどんなものなのかはイメージ出来るようになった。
でも、
自分がどんな高校生になっているのかは、イメージ出来なかった。

高校生になると、その先の自分がイメージ出来るようになっていた。
大学生になっても、社会人になっても・・・

若者だった頃、夢があった。
希望に満ち溢れており、将来はバラ色に描けた。
でも、
バラエティーに富んでいた夢は 年々絞り込まれていき、
年を追うごとに現実的なものになっていった。


そのうち 夢を思い描く余裕はなくなり、
現実を生きるだけで精一杯になった。
それでも 毎日は楽しかった。

仕事で成果を出した。
管理職になった。

結婚して、家庭を持った。
世帯主になった。
父親になった。

転職した。

そうこうしているうちに、半世紀が経った。


子供の頃、早く大人になりたくて仕方なかった。
若者だった頃、「その先にあるもの」を確かめたくて、いつも急いでいた。

いま
毎日を大切にしたいと思う。
日々を如何にして「楽しむか」模索中だ。

答えは
「その先にある」ような気がしている。


P.S.
妻や娘たちからは、こじゃれたシャツを買ってもらいました。
やっぱり嬉しいし、こういう時は誕生日も大歓迎です。
  小洒落・・・小粋な、こざっぱりとした、ちょっと洒落ている、平成初頭の造語。
  小戯れ・・・ふざける、たわむれる。
買ってもらったシャツは、もちろん前者の方です。